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結婚式の席次表の作り方(ステップバイステップ)
ゲストリストを確定し、会場の図面からテーブル数を割り出し、次に配慮が必要なゲスト(離婚した両親、子ども連れ、単身参加、出欠連絡待ちの順)から席を決めていきます。
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ゲストリストを確定し、会場の図面からテーブル数を割り出し、次に配慮が必要なゲスト(離婚した両親、子ども連れ、単身参加、出欠連絡待ちの順)から席を決めていきます。
席次表は次の手順で作ります。まずゲストリストを確定し、会場の実際の図面からテーブル数を数え、配慮が必要なゲストから先に席を決めます。離婚した両親、お子様、単身での出席者、まだ名前が決まっていない同伴者を最初に配置し、その周りを他のゲストで埋めていきます。出欠の返信が締め切られるまでは、テーブルごとに1席ほど余裕を持たせておきましょう。ゲストが60名未満なら紙と鉛筆で十分ですが、頭の中だけで管理できないほどテーブルが増えたら、デジタルツールの出番です。
席次決めは準備の中でも特に頭を悩ませる作業ですが、正しい順序で進めれば、実はそのほとんどが単純な計算です。うまく配置できれば、ゲストは自然と会話を楽しみ、特別な気遣いを感じさせることなく心地よい時間を過ごせます。
作業を始められるタイミングは、返信の締め切り日と、ケータリング会社への最終人数連絡日の2つの日程で決まります。どちらもすでに締結した契約書に記載されていますので、確認のうえ、その期間の間に席次表を完成させましょう。
重要なのはケータリング会社の期限です。この日を過ぎると、直前の追加はすでに注文した料理代がかかり、直前のキャンセルでも空席分の料理代を支払うことになります。
出欠未確定のリストをもとに席を決めると、必ずやり直しになります。1組が欠席になるだけで8人掛けテーブルに2つの空席ができ、そこを埋めるために別のテーブルからゲストを移動させると、せっかく考えたテーブルの組み合わせが崩れてしまいます。これを4回繰り返すだけで、会場全体の席を組み直すことになります。
「リストの確定」とは、招待状をすべて送付し、返信期日を過ぎ、返信がない相手への確認電話もすべて完了した状態を指します。確認連絡は欠かせません。返信が遅れている方の中には、配席に配慮が必要な親族が含まれていることが多く、そうした席こそ全体の配置の基準になるからです。
リストは1か所にまとめ、「氏名」「新郎新婦どちら側か」「グループ」「食事の選択」の4つの項目を作っておきましょう。「側」と「グループ」があれば、週末をつぶさなくても一晩で140人の候補テーブルを振り分けられます。「食事の選択」は人数確定と同じ日にケータリング会社から確認されるため、過去のやり取りを探し回るよりも、名簿の横にあらかじめ記載しておくのが一番です。
寸法入りのフロアマップを取り寄せ、実際に利用可能なテーブルの種類を確認してください。テーブル数を決めるのはこの2つの情報であり、ゲストの人数を単に10で割って決めるものではありません。
何度も確認の連絡をしなくて済むよう、1通のメールで次の5点を確認しましょう。
テーブルサイズの差は単なる数字の話ではありません。着席スタイルのディナーで120名のゲストを60インチの円卓に案内する場合、15卓必要になります。同じ120名でも72インチの円卓なら12卓で済みます。3卓の差は実際のフロアスペースや3個分の装花、そしてダンスフロアが入るかどうかに直結します。
| テーブル | コース料理で快適な人数 | Maximum | 最大人数にした場合に生じる支障 |
|---|---|---|---|
| 60インチ(5フィート)円卓 | 8 | 10 | 椅子がテーブルの下に収まりきらなくなり、ゲストはお皿から離れて座ることになり、スタッフの配膳動線も塞がれます |
| 72インチ(6フィート)円卓 | 10 | 12 | 大皿料理やカジュアルな食事なら12名でも問題ありませんが、コース料理のフルセッティングやグラス類が並ぶと手狭になります |
| 8フィート長机(長方形) | 8 | 10 | 8名なら片側4名ずつ。10名にすると両端に椅子を置くことになり、椅子を引けず配膳動線にはみ出します |
テーブルレンタルおよびイベント用品会社7社の基準と照合した結果、フォーマルなコース料理での60インチ丸テーブルは8名が妥当とされています。
「最大人数」の欄をそのまま信じると、せっかくの披露宴で失敗することになります。60インチの丸テーブルは10人掛けとして案内され、物理的にも10人座れます。しかし10人座ると、すべての椅子をテーブルの下に収めることができず、ゲストは腕を伸ばして食事をすることになってしまいます。基本は8名で計画し、10名は4人家族の出欠がギリギリで確定した時などの非常用と考えておきましょう。
テーブル数を数える前に、引くべきスペースを引きましょう。ダンスフロア、バンドやDJのスペース、ケーキ台、バーカウンターの列、スタッフの配膳動線は、テーブルを置けない場所です。それぞれの寸法は式場に確認できます。
新郎新婦の高砂席(メインテーブル)もテーブル数から除外し、その位置を基準に他の配置を決めます。図面上でどう表記しようと、新郎新婦に最も近いテーブルが実質的な1番卓と2番卓になります。
よくあるアドバイスは、関係性ごとにグループ分けして決めやすいテーブルから始めるというものですが、この順番が一番手間取ります。配慮が必要な難しいケースこそが制約条件であり、制約から先に配置すべきです。そこを固めてから、残りの80%のゲストを周りに当てはめていきましょう。
両親にはそれぞれ別のテーブルを用意し、各々の親族や親しい人を配置して、新郎新婦から等しい距離に配置しましょう。ゲストは距離感を気にしますし、母親は部屋の向こう側からその距離を測るものです。
「きっと大丈夫だろう」と思い込んで、元配偶者と義理の親を同じテーブルに座らせてはいけません。配置図を描き始める何週間も前に、両者に電話で直接確認してください。その回答次第で前方のレイアウト全体が変わるため、配置が固まる前に確認が必要です。
同席が難しい場合は、テーブル番号だけでなく視線も合わないように離してください。背中合わせのテーブルにすると、4時間もお互いの視界に入り続けることになります。通路を挟んで隣同士に並び、両者が新郎新婦を向く形にするのが無難です。
祖父母は人数の帳尻合わせではなく、それぞれの親の側に配置します。人数を均等にするために片方の祖父母をもう片方の親のテーブルに移すと、離婚に対するあてつけと受け取られかねません。
ルールを決めたらその場ですぐに書き留めておきましょう。後日夜11時頃に見直す際、テーブルの人数を合わせようと1人のゲストを移動させたことがきっかけでルールが破られてしまいがちです。
5歳未満のお子様は親御さんの隣に配置しましょう。食事の補助が必要ですし、食事の途中で席を立つこともあり、半数はデザートの前に退席します。
おおよそ6歳から12歳のお子様なら、退屈しない工夫を用意したキッズテーブルが適しています。親御さんの視線が届き、スピーカーから離れた場所に配置しましょう。中高生を子どもテーブルに座らせると格下げされたように感じてしまうため、大人のテーブルに案内してください。
お子様が3人だけなら、キッズテーブルを作る必要はありません。面識のない子ども3人を部屋の端にまとめるのは、キッズテーブルとは言えません。それぞれの家族のテーブルに分散させ、親御さんに食事を見てもらいましょう。
ベビーチェアも1席として数えましょう。ベビーチェアに座るお子様は大人と同じくらいのテーブル幅を取るため、食事をしない場合でも席次表に含める必要があります。お子様メニューの数は他のゲストと同じ締め切りで料理担当に伝える必要があるため、食事の選択も頭の中だけでなくゲストリストに記録しておきましょう。
独身という共通点だけで集めたテーブルは、まるで罰ゲームのように感じられます。一人で参加するゲストは、すでに顔見知りが2人以上いるテーブルに配置しましょう。会話が弾むテーブル作りが大切であり、属性だけでまとめるべきではありません。
例外として、たまたま独身でお互いをよく知っている友人同士のテーブルなら問題ありません。友人関係がベースにあるため、条件で集められたと感じる人はいません。
もしお見合いや引き合わせを狙うなら、テーブル全体ではなく1席だけを隣同士にし、そのことは誰にも内緒にしておきましょう。
名前が決まっていない同伴者(プラスワン)は、「(招待した人の名前)のお連れ様」としてその人の隣の席を確保しておきましょう。もし直前まで名前が分からなくても席は確保できていますし、前週に判明した場合でも名前の表記を変えるだけで済みます。
人数合わせのためにカップルを別々のテーブルに分けるのは、たとえ1席であってもやめましょう。披露宴の途中で勝手に席を移動してしまい、写真に空席が1つ残る一方で別のテーブルが9人掛けになってしまうことになります。
スタッフも食事をとります。カメラマン、ビデオ撮影者、プランナー、バンドには通常、食事が契約に含まれています。契約内容を確認した上で、出口に近く、高砂席の視界に入らないテーブルを用意しましょう。スピーチの最中に食事をとるのではなく、スピーチが始まる前に動き出せるよう、他のゲストと同時に配膳してもらうよう依頼してください。
ケータリングの最終人数確定締め切りまでは、各テーブルに約1席ずつ余裕を持たせておきましょう。15卓あれば15席分の予備ができ、どのテーブルもスカスカに見えずに済みます。
予備席は、最も融通の利くテーブル、つまり友人テーブルから確保し、親族テーブルからは取らないようにしましょう。友人テーブルの空席はただの空席ですが、親族テーブルの空席は余計な詮索をされる原因になります。
遅れて届いた出席返信は、希望の順ではなく届いた順に予備席へ割り当てます。締め切りを4日過ぎて返信してきたゲストは空いている席に案内すればよく、席を良くするために他の3人を動かしてしまうと、完成した席次表がまた白紙に戻ってしまいます。
大きな変更を加えるたびに、日付入りの過去バージョンを保存しておきましょう。親戚から「なぜあの従兄弟の席が変わったのか」と聞かれた際、記憶を頼るよりも過去のレイアウトを見るほうがすぐに理由を思い出せますし、直前の欠席で全員を元の位置に戻す際にも役立ちます。
当日の朝にカップルの欠席が出ても、席次を作り直す必要はありません。8人掛けのテーブルに空席が2つあると目立つため、隣のテーブルからゲストを1人移動させて間隔を詰めましょう。これは会場責任者が2分で対応できる作業であり、新郎新婦が手を煩わせる必要はありません。
変更箇所を明記した最終版の書面を会場に提出してください。スタッフは最後に渡されたシートを基に配膳の準備をするため、そのシートが1週間前のものであれば、ゲストが別の人の席札の場所に座ってしまうことになります。
ゲストが60名程度未満であれば、紙と鉛筆が当ツールの機能を含めあらゆるツールに勝ります。フロア全体を一度に見渡せ、画面上でドラッグするよりも手で名前を書き直す方が早く、取り込みエラーの心配もありません。頭の中で把握しきれないほどのテーブル数になったり、出欠の返信遅れが続いて部屋全体を描き直す手間が発生したりしたときに、デジタルレイアウトが真価を発揮します。
紙やスプレッドシートが優れている点
紙やスプレッドシートで手間取る点
スプレッドシートはその中間に位置し、思っている以上に役立ちます。部屋が単純な形で、テーブルのサイズが1種類で、離さなければならないゲストが誰もいないなら、名前とテーブル番号を並べ替えたリストだけで十分です。しかし、空間の配置までは対応できません。9番卓がDJブースのすぐ後ろにあることや、ダンスフロアを置いた瞬間に15卓が収まらなくなることなどは、スプレッドシートでは把握できません。
ファイル形式でお探しの場合は、別ページでCanva、Googleスプレッドシート、PDFで使える無料の席次表テンプレートを目的に合わせて比較しています。
Wedding Studio 席次表メーカーは登録不要で、無料で作成・ダウンロードできます。初期レイアウトにゲストを追加し、テーブルを選んで、必要に応じてお部屋をカスタマイズしてください。人数無制限、7つの初期レイアウト、CSV/XLSX/TSVファイルを読み込んで各列をゲスト情報に割り当てられるスプレッドシート取り込み機能をご利用いただけます。タブを閉じる前にブラウザの保存状態をご確認ください。無料のアカウント登録(任意)をすると、クラウドへのバックアップや複数端末でのアクセスが可能になります。
先ほど挙げた難しいケースも、2つの設定でスムーズに解決できます。特定のゲスト同士を同席させない「離すルール」は、離婚した両親の配席を維持するためにソフト(希望)またはハード(必須)として設定でき、深夜の再調整でうっかり崩してしまうのを防げます。また、すべてのゲストに「大人・中高生・子ども」の年齢層を設定できるため、頭の中だけでキッズテーブルを管理する必要もなくなります。
システムが勝手に何かを察知することはありません。ご両親が離婚していることや、2019年以来口をきいていない従兄弟同士がいることなどを把握する機能はありません。手動でルールを一度設定しておけば、他の席を自由に動かしてもその条件が守られ続けます。
そして最後の名前が最後の席に決まった瞬間、会場全体が整い、自分の夜の時間を取り戻せます!
席次表が完成したら、フロアプランをPNGとして書き出せます。座席案内ポスター、テーブルナンバーカード、食事の集計シートはPDF形式でダウンロードできるほか、印刷された案内ボードの注文・配送も可能です。Wedding Studioは50,000+個の結婚式アルバムの実績を基にこのエディターを開発しており、他の無料の結婚式準備ツールとあわせてご利用いただけます。
まずは確定したゲストリストを用意し、次に会場のフロアプランを確認します。会場にあるテーブルサイズで何卓配置できるかを把握したら、離婚した両親、お子様、単身ゲスト、名前未定の同伴者など、配慮が必要な難しいケースから先に席を決めましょう。それらが決まってから、周りの席を埋めていきます。
出欠の返信締め切りから、料理の最終人数確定締め切りまでの間に作成しましょう。どちらの日程もお手元の契約書に記載されています。返信締め切り前に作り始めると、欠席が出るたびにテーブルを作り直すことになります。
1つのテーブルに同席させるのではなく、それぞれの親族や親しい人を配置した別々のテーブルを用意し、新郎新婦から同じ距離になるように配置しましょう。義理の親と同じテーブルになっても問題ないかを事前に両者へ直接確認し、レイアウトを描く前に答えをもらっておきます。同席が難しい場合は、テーブル番号だけでなく目線も合わないように離してください。
5歳未満のお子様は、食事の介助が必要で途中で席を立つこともあるため、親御さんの隣に配置します。おおよそ6歳から12歳のお子様なら、親御さんの視線が届き、スピーカーから離れた場所に退屈しない工夫をしたキッズテーブルを用意するのがおすすめです。中高生は大人のテーブルに案内しましょう。
ケータリングの人数確定締め切りまでは、親族テーブルではなく友人テーブルを中心に各卓1席ほどの予備席を空けておきましょう。遅れて届いた出席返信は、誰も移動させずにその予備席に割り当てます。締め切りを過ぎてからの出席については、席次表を変更するのではなく式場に相談してください。
60インチ(5フィート)の円卓は、着席ディナーなら8名でゆったり、椅子をテーブル下に収めにくくなる詰め込み気味の配置なら10名まで着席できます。72インチ(6フィート)の円卓は、隣とのスペースに余裕を持って10名、詰めて12名まで座れます。ゆったり座れる人数で計画し、最大人数は緊急時の予備設定として考えておきましょう。
パートナー同伴でないゲストを1つのテーブルにまとめるのではなく、すでに知り合いが2人いるテーブルに案内しましょう。「独身テーブル」として分類されていると、ゲストにも伝わってしまいます。ただし、もともとお互いを知っている独身の友人グループなら問題ありません。
ゲストが60名程度までなら、紙を使った方が手早く進められます。会場全体を一目で見渡せ、名前の移動も鉛筆で書き直すだけです。テーブル数が頭で把握しきれなくなったり、直前の出欠変更で席替えが必要になったりした段階で、デジタル配置の出番となります。
ケータリング会社の人数の最終確定日を過ぎるまでは、何も印刷してはいけません。その期日前なら鉛筆やデータ上の変更で済みますが、期日を過ぎると二重の印刷費用が発生します。
確定したテーブル数によって、テーブルごとに注文する他のアイテム(装花、メニュー表、そしてゲスト用アルバムを運用する場合は各テーブルに置くQRカード)の数も決まります。カードに記載する内容は別途検討が必要であり、披露宴会場にはQRコードを設置すべきその他の場所もあります。
確定版が仕上がったら、会場、ケータリング会社、そして新郎新婦以外のもう1人に送付してください。当日、手元のグラスを置けないほど忙しいタイミングで、自分の席がどこか尋ねられることは必ずあります。
印刷されたQRコード1つで、ゲストのアプリインストール不要。高画質な写真や動画を、手元に残るひとつのアルバムに集約できます。
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